ある意味戦術級?

久しぶりにサバイバルゲームに行ってきました。どちらかというと「ゲーム派」というよりも「ミリヲタ系」に走っているので装備品を決めていくことが多いです。なので今日もテーマを決めて行ってまいりました。

ドイツ民主共和国国家人民軍(ようは東ドイツ軍)です。とりあえずブーツ以外は実物で数年前に購入したものです(その頃はまだ流通にはたくさんの東独物が流れていたので今よりも安かったのですが・・・)。本来であれば靴はジャックブーツなのですが、あれはぶっちゃけゲーム向きではないので、日本人にはジャストフィットの自衛隊の半長靴にレギンスをしています。また、これもあまりないのですがカッコいいので通常勤務服(制服)のズボンとシャツにレイン迷彩のジャケットで装備しています。これがまた補給不足のドイツ軍のようなかっこよさを演出してくれますw
ゲームは結構やったと思います。午前中に防御無双で1ゲーム9KILLしてしまったためか、午後には完全にマークされていてベテラン勢がやっつけにくるのでキルレシオは1日で25程度だったんじゃないかと思いますw
まあ、戦術級シミュレーションのようにサバイバルゲームは、「統率された軍事組織」ではなくあくまで個人の集団なので戦術などは、せいぜい数人程度での戦術に留まってしまいます(ASLなら1ユニットに相当しますねw)。ただ、以前に100vs100でやったときは、やはり縦深陣地が深くなるので通常突破は困難になります。さきほども述べたとおりにサバイバルゲームで軍事組織の指揮系統などないので、その縦深の一部を切り取って突破し、包囲殲滅するなど不可能に近いですねw
今日は久々のプレイでとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

ただ午後から現れたのが・・・w

変態だ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!